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少しでも安く家を買う知っ得「減らす」豆術
日常のささやかな節約術と違い、住宅購入はモノが高額なゆえに小さな工夫が絶大なコストダウンが見込めます。
例えば住宅ローン・保険・引っ越し業者の選定、入居後の返済計画など、数万円から数百万円の節約に結びつく
要素は数多くあります。みすみす大金を失わないようにしっかりチェックしてください。
物件選び 購入契約 引越し・入居
数千万円単位の買い物となる住宅は、利便性の良い立地、広い間取り、充実した共用施設など、こだわりが多くなるほど
予算はそれだけ大きくふくらんできます。しかし後からはどうにもならない。節約の面から見ると物件選びは非常に重要。
自分や家族にとっての要・不要さえ見極められれば、100万円以上の節約も決して難しくはない。
ムダな出費を避けるには、多くの物件を見比べること。
予備知識がなければその物件が割安なのか割高なのか分からないし、最初は魅力的に感じた設備・仕様も見慣れてくると不要なことに気づくかもしれない。
ソウエンから資料請求したり、幅広い情報収集を心掛けよう。
物件価格の内訳を大別すると、不動産会社の利益、広告・宣伝などの諸経費、建築費、土地代の4つ。なかでも建築費とともに大きな割合を占めるのが土地代だ。利便性に優れ、需要が集中する場所ほど割高になる傾向が強く、特に都心ターミナル駅から徒歩圏内の物件の値上がりは著しい。 けれども、特急・急行停車駅から1〜2駅ずらしたり、中心街から少し離れたりすると、割安な物件も少なくない。一戸建てなら、土地の形状や道路に接する面の多さなどで価格も違ってくるし、マイカー主体の生活なら環境良好な郊外を選ぶのもいい。
マンションの住戸選びにあたり、快適性を追求するあまり、気がつけばコスト高になっていたという失敗は多い。
たとえ同じマンションの同タイプの住戸でも、価格が異なることを心得ておこう。
一般に、上層階ほど数十万円ずつ高くなり、南向きや角部屋ならさらに数百万円アップ。
一方で、1フロア下でも日照・眺望はあまり変わらないケースもあれば、北向きや中部屋で居心地の良い住戸もある。
自分たちの希望に合う、最も手ごろな住戸を探してみよう。
「購入を決めてしまえば、あとは事務的な手続きのみ」と、油断するのはまだ早い。物件契約前の再チェックは言うまでもなく、
その後も判断ひとつで出費が大きく増減する。とくに住宅ローンや保険は先々の家計や暮らしにも大きく関わることなので、
成り行きで安易に決めてしまうのは禁物! しっかりとした知識を持って最良の選択を目指したい。
新築住宅購入時には、土地・建物の登記
や住宅ローンの抵当権設定が行われるが、これらに課税されるのが登録免許税。
住宅は2009年3月末まで軽減措置があり、所有権保存登記は固定資産税評価額の0.4%が0.15%、抵当権設定登記は融資額の0.4%が0.1%に。登記面積が50平米以上あることなど一定要件を満たすことが前提です。
巨額の借入をする住宅ローンは、金利0.1%の違いも総返済額で数百万円の違いにふくらむ。最近は安心感のある完全固定金利のフラット35が人気だが、利率が低い民間ローンの変動金利を組み合わせたほうがお得なことも。それぞれ物件検査料・保証料・団体信用生命保険料の有無ほか、諸費用もトータルに考えて判断することが欠かせない。また、農業従事者以外も出資金負担で准組合員になれるJAでは、固定金利の商品など各JAによって魅力的なローンを用意。居住または勤務する地域の自治体独自の融資制度を含め、いろいろと調べてみましょう。
マンションの住戸選びにあたり、快適性を追求するあまり、気がつけばコスト高になっていたという失敗は多い。
たとえ同じマンションの同タイプの住戸でも、価格が異なることを心得ておこう。
一般に、上層階ほど数十万円ずつ高くなり、南向きや角部屋ならさらに数百万円アップ。一方で、1フロア下でも日照・眺望はあまり変わらないケースもあれば、北向きや中部屋で居心地の良い住戸もある。
自分たちの希望に合う、最も手ごろな住戸を探してみよう。
「購入を決めてしまえば、あとは事務的な手続きのみ」と、油断するのはまだ早い。物件契約前の再チェックは言うまでもなく、
その後も判断ひとつで出費が大きく増減する。とくに住宅ローンや保険は先々の家計や暮らしにも大きく関わることなので、
成り行きで安易に決めてしまうのは禁物! しっかりとした知識を持って最良の選択を目指したい。
新築マンションの場合、入居日が重なることによる混乱を避けるため、引っ越し日と引っ越し業者を指定されることが少なくない。
価格が妥当ならそのまま依頼するのもいいが、可能なら他社と相見積もりを取るのがベター。
最近はネット上の一括見積りサイトも充実している。
引っ越し時期は土日祝よりも平日、午前よりも午後を選ぶと割安なことが多い。
マイホームを手に入れた翌年、忘れてはならない手続きといえば確定申告だろう。
親から住宅購入資金の贈与を受けた場合は必ず届出が必要だし、2008年末までの入居なら住宅ローン控除が受けられる。これは年末の住宅ローン残高に応じて、その1.0〜0.5%が10〜15年にわたって所得税から控除されるというもの。
控除額は年々縮小傾向にあるとはいえ、2007年入居でトータル最高200万円、2008年入居で同160万円の還付は大きい。
晴れて新生活をスタートさせたあとも、チャンスがあれば住宅ローンの返済プランを見直そう。家計の都合に合わせて無理なく実行できるのが繰り上げ返済で、100万円程度の繰り上げ返済で200万円近い利息削減効果が得られることもある。
返済額はすべて元金にあてられるため、とくに当初返済の利息割合が大きな元利均等返済の場合、早期ほど効果的。
返済期間を短縮するか、月々の返済額を減らすかを選べるが、期間短縮のほうが総返済額は少なく抑えられるようだ。
余裕があれば繰り上げ返済用にこまめに貯金しておきましょう。